代理店向けおすすめホワイトラベル音声AIプラットフォーム(2026年)



代理店におすすめのホワイトラベル音声AIプラットフォームは?
2026年に代理店が再販できるホワイトラベル音声AIの選択肢には、Retell AI、HighLevel Voice AI、Trillet、VoiceAIWrapper、Autocalls、Synthflowがあります。これらは大きく2種類に分かれます。1つは製品全体をリブランドして提供する完成型プラットフォーム、もう1つは通話と製品名を自社ブランドで提供する音声エンジンです。
本記事はRetell AIが公開しており、Retell AIも比較対象の1つです。以下の価格と機能はすべて、2026年10月22日時点で各ベンダーの公式ページから確認したもので、引用箇所にはリンクを付けています。網羅的なリストではなく、採点もしていません。代理店向けまたはリセラー向けの提供内容を公開している選択肢を取り上げ、各ベンダーのページに記載されている内容と、記載されていない内容をレビューしています。
本記事は代理店向けプラットフォームの比較です。すでにRetellを選んでいて製品の詳細を知りたい場合は、RetellのホワイトラベルAI音声エージェントとホワイトラベルAI受付のページをご覧ください。料金設定については、代理店によるAI音声エージェントの価格設定をお読みください。
要約
- 完成型ホワイトラベルプラットフォーム:TrilletとAutocallsは、ブランディング、クライアント用ワークスペース、Stripe請求を1つのサブスクリプションで提供します。HighLevelも、Agency Proプランであれば自社のCRM内で同様の機能を提供します。
- 通話をリブランドできるエンジン:Retellでは、クライアントごとに独立したワークスペースと個別の請求が用意されます。Retellのダッシュボード自体はリブランドされないため、クライアントへの請求は自社で行い、APIで構築したポータル、App Partner Directoryのツール、または閲覧専用アクセスをクライアントに提供します。
- エンジン内蔵の独自プラットフォーム:VoiceAIWrapperは独自の音声エンジンを備えたホワイトラベルポータルで、他のサービスで構築したエージェントを同期することもできます。
- すでにHighLevelを販売している場合:月額$497のAgency Proが、AI利用料を再請求できるプランです。
- エンタープライズ予算の場合:Synthflowの料金ページには現在Enterprise契約のみが掲載されており、年額$30,000からです。
- 利益率を左右する要素:最初のクライアントを獲得する前に負担するプラットフォーム料金と、再販価格に対する1分あたりのコストです。
ホワイトラベル音声AIとは?
ホワイトラベル音声AIとは、代理店が自社サービスとしてリブランドして再販する音声エージェントプラットフォームです。代理店はクライアントとの関係を維持し、音声処理と電話インフラはベンダーが裏側で運用します。完全なホワイトラベルには、クライアント用ダッシュボード、ドメイン、メール、請求が含まれます。ベンダー名がクライアントに見えたままのパートナープログラムや紹介プログラムは、ホワイトラベルではありません。
多くの代理店が実際に販売しているのは、地域の事業者向けのAI受付やAIフォローアップ発信です。発信者には電話をかけた事業者として応対し、クライアントには販売する製品に代理店の名前が表示されます。このモデルについては、代理店向けAI電話応答サービスをご覧ください。
6つの選択肢の比較
下表では、最初のクライアント獲得前に支払う費用と、通話ごとのコストを分けて示しています。価格は2026年10月22日時点の公開情報です。利益モデルを作成する前に、最新情報をご確認ください。
| 選択肢 | 種類 | クライアント用ダッシュボードへの自社ブランド表示 | マークアップ付きのクライアント再請求 | 月額プラットフォーム料金 | 従量料金 |
|---|---|---|---|---|---|
| Retell AI | 音声エンジン | 不可。通話と製品名は自社ブランドになりますが、Retellのダッシュボードはリブランドされません | クライアントのワークスペースごとに個別請求。マークアップはRetellの外で適用 | 開始時は不要 | 1分あたり$0.07から。Retellの料金を参照 |
| HighLevel Voice AI | 音声AI搭載CRM | 可(SaaS Mode) | 可(Agency Pro)。Agency Unlimitedは電話とメールを原価で再請求 | Agency Unlimited $297またはAgency Pro $497 | エンジン$0.045/分に加え、音声($0.015〜$0.17/分)、モデルのtoken、電話料金 |
| Trillet | 完成型代理店プラットフォーム | 可 | 可(Stripeによる請求書発行は両プラン、1分あたりのマークアップはAgencyのみ) | Studio $99(3ワークスペース)またはAgency $299(無制限) | 1,000分または3,000分を含み、超過分は$0.12/分、加えて電話料金$0.014/分から |
| VoiceAIWrapper | エンジン内蔵のホワイトラベルポータル | 可 | 可(自社のStripeアカウント経由) | Pay as you go(従量課金):開始時$0、最初のクライアントを含み、以降クライアントごとに$20。Scale:20クライアントで$499、以降1件あたり$12。Custom:個別見積もり | ネイティブ通話は約$0.07〜$0.31/分。または自社のVapi、Retell、ElevenLabsのエージェントを同期し、各プロバイダーが請求 |
| Autocalls | 完成型代理店プラットフォーム | 可(Agency White Label) | 可(自社のStripeアカウント経由) | Agency White Label $419(年払いで$355) | 3,500分を含み、超過分は$0.09/分(すべて込み) |
| Synthflow | 音声プラットフォーム(エンタープライズ契約) | ブランディング、サブアカウント、カスタムドメインは引き続き利用可能 | 不可。製品内の再販機能は2026年9月15日に廃止 | Enterprise契約は年額$30,000から | 非公開 |
評価方法
各ベンダーのページの記載内容のみに基づき、音声AIサービス事業が利益を生むかどうかを左右する4つの観点でレビューしています。
- ブランディングの深さ。ダッシュボード、ドメイン、メール、請求書を自社名で提供できるか。
- クライアント請求。クライアントごとに独自の価格を請求し、利益を確保できるか。
- 売上発生前の固定費。クライアントがゼロの状態で負担する月額料金。
- 連携と電話番号。クライアントが手放したくないCRM、カレンダー、電話番号に対応しているか。
同じくらい重要でありながら、どのベンダーのページからも答えが得られない要素が2つあります。クライアントの実際の通話で音声がどう聞こえるか、そして1社のクライアントのエージェントをチームがどれだけ速く修正できるかです。最後のセクションでは、この2点を自社で実施できるテストにまとめています。
レビューはRetellを最初に、残りは製品を完成した状態で提供する度合いの順に並べています。この順序は評価ではありません。

1. Retell AI(自社ブランドで提供するエンジン)
Retell AIは、すべてのクライアントのエージェントを自社で構築・運用したい代理店に適しています。ダッシュボードでクライアントごとにワークスペースを作成してエージェントを構築し、クライアントが購入する製品に自社の名前と価格を付けます。Retellの本番通話時間の大半は、顧客自身が構築・管理するエージェントで処理されているため、クライアントのエージェントの変更はチケットを起票して待つのではなく、自社で行えます。
代理店が活用している機能:
- プラットフォーム料金なしの従量課金。1分あたり$0.07からで、新しい代理店でも最初のクライアント獲得前に固定費がかかりません。
- クライアントごとのワークスペース。エージェント、電話番号、ナレッジベース、APIキー、メンバーは分離され、従量課金のワークスペースにはそれぞれ同時通話20件が含まれます。ワークスペースはAPIではなくダッシュボードで作成します。
- ワークスペースごとの請求。各クライアントのワークスペースに、個別の支払い方法、クレジット、請求書、利用合計があります。上乗せする金額は代理店が決めます。
- ビジュアルフロービルダーまたはpromptによるエージェント構築。エージェントのバージョン管理とシミュレーションテストにより、クライアントの発信者に届く前に下書きで変更を試せます。
- 公開後:通話後分析とAI品質保証。
- 地域のクライアントが求める業務:AI受付としての応答、予約の取得、スタッフへの通話転送。応答する担当者に事前に状況を伝えるウォームトランスファー(事前取次)にも対応します。
- クライアントの電話番号:SIPトランク経由でクライアントの番号をインポートするか、クライアントのキャリアから通話を転送してもらいます。
- 代理店向けツール:GoHighLevel連携、n8n、Make。
- パートナープログラム:Retellパートナープログラムでは認定代理店を掲載して見込み顧客を紹介しており、上位ティアでは共同マーケティングも利用できます。
注意点:Retellのダッシュボードはリブランドされません。また、Retellはクライアントのワークスペースごとに利用分を請求しますが、クライアントへの請求や代理店のマークアップの適用は行いません。クライアントポータルが必要な代理店は、Retell APIで構築するか、App Partner Directoryのホワイトラベルダッシュボードツールを使うか、クライアントを閲覧専用のMemberとして招待します。Memberは、Retellダッシュボードでエージェント、分析、個人情報を除去した通話履歴を確認できます。ウェブサイトウィジェットの「Powered by Retell」バッジはホワイトラベルtokenで非表示にできますが、tokenはRetellへの問い合わせで取得します。ブランディング、請求、エージェントを1つのサブスクリプションで済ませたい場合は、以下の完成型プラットフォームを選んでください。
2. HighLevel Voice AI
HighLevel Voice AIは、すでにクライアントをHighLevelで運用している代理店に最適です。音声エージェントが、クライアントが毎日ログインするCRM、カレンダー、ワークフローの中で動作するためです。独立した音声製品ではなく、HighLevelのAI Employeeツールの1つです。
強み:
- 着信、発信、Web通話:HighLevelの番号で着信に応答し、ワークフローのアクションから発信し、クライアントのウェブサイト上で音声ウィジェットとして動作します。
- CRM内でのアクション:通話中に、エージェントはHighLevelのカレンダーで予約を取り、連絡先フィールドを更新し、SMSを送信し、ワークフローを起動し、担当者や別のVoice AIエージェントに転送できます。Custom Actionsはベータ機能として記載されています。
- SaaS Modeによる再販:HighLevelの料金ページによると、Agency Pro(月額$497)ではHighLevelを自社ブランドのソフトウェアとして販売でき、サブアカウントの自動作成や、電話とメールのマークアップ付き再請求が可能です。Agency Unlimited($297)は電話とメールを原価で再請求し、AI利用料の再請求にはAgency Proが必要です。
- テストツール:Voice AI Prompt Optimizerはシナリオベースのテスト通話を実行し、Agent Studioはノード編集、テスト、バージョン管理に対応します。
料金:HighLevelのAI製品の料金に関する記事によると、従量制のVoice AIは項目別に請求されます。音声エンジンが1分あたり$0.045、OpenAIまたはCartesiaの音声が1分あたり$0.015(ElevenLabs V3は最大$0.17)で、これにモデルのtokenと電話の通話時間が加算されます。HighLevel自身の例では、10分間の通話はtokenと電話料金を除いて$0.60です。音声対音声(speech-to-speech)モデルは、代わりにすべて込みの料金で請求されます。従量制の代替として、サブアカウントごとのAI Employeeプラン(Growthは$50で月100分のVoice AIを含み、Unlimitedは$97でフェアユースの対象)があります。
注意点:Voice AIはLC PhoneまたはTwilioの番号を使用するアカウントでのみ動作します。クライアントが別のキャリアの番号を維持したい場合は重要な点です。Voice AIの発信は発信元ロケーションと同じ国の対応番号にのみかけられ、Web通話のトライアルでは通話転送に対応していないため、転送は実際の電話でテストする必要があります。音声は大規模なCRMの1機能にすぎないため、難しい通話への対応がサービスの中心であれば、クライアントに導入する前に実際の通話でテストしてください。
3. Trillet
Trilletはオーストラリア拠点のセルフサービス型ホワイトラベルプラットフォームで、中小企業にAI受付や音声エージェントを販売する代理店向けに作られています。クライアントは代理店のロゴ、名前、カラーのワークスペースにログインし、Agencyプランでは独自ドメインも利用できます。
強み:
- 2つの代理店向けプラン:Studio(月額$99)は、Trilletがホストするアドレス上で最大3つのクライアントワークスペースと1,000分の通話時間を含みます。Agency(月額$299)では、無制限のワークスペース、カスタムドメイン、ブランドメール、1分あたりのカスタムマークアップ、3,000分の通話時間、10個の電話番号が追加されます。
- クライアント請求:両プランでStripeによる請求と請求書発行に対応し、1分あたりの独自マークアップはAgencyのみです。
- 迅速なエージェント設定:クライアントのウェブサイトからエージェントを構築したり、自然な言葉で説明したり、ノードフローを編集したりできます。Trillet MCPを使えば、Claude Code、Cursor、Codexからエージェントを構築できます。
- 通話以外の機能:リマインダー、フォローアップ、無断キャンセル対策のワークフロー(Studioは月2,000回、Agencyは月10,000回)、SMSエージェント、Web通話・チャットウィジェット。
- 連携:GoHighLevel、Google Calendar、Cal.com、ServiceTitan、ServiceM8とのネイティブ連携に加え、通話中のAPI、webhook、カスタムMCPツール。
- 電話番号:クライアントが通話転送でTrilletの番号に転送するか、代理店が所有する番号をTwilio、Telnyx、カスタムSIP接続で接続します。
料金:含まれる通話時間を超えた分は1分あたり$0.12です。電話料金は1分あたり$0.014から、転送された通話は1分あたり$0.05、追加の電話番号は月額$5です。両プランとも、カード登録が必要な7日間の無料トライアルがあります。Trilletのホワイトラベル料金ページをご覧ください。
注意点:Trilletは、購入リストへのコールド発信や大量の自動音声発信には対応していません。Studioは3ワークスペースが上限のため、多くの代理店は4社目のクライアントの時点でAgencyに移行します。また、データレジデンシー、SSO、専用インフラはEnterpriseのみです。
4. VoiceAIWrapper
VoiceAIWrapperは、独自の音声エンジンを内蔵したホワイトラベルポータルです。料金ページには、Vapi、Retell、ElevenLabsのアカウントは不要で、1つのプラットフォームと1通の請求書で済むと記載されています。すでに他のサービスでエージェントを構築している場合は、代わりに自社のキーでVapi、Retell AI、ElevenLabsのエージェントを同期し、そのプロバイダーに直接支払うこともできます。
強み:
- 全プランでホワイトラベル:クライアントポータルに独自ドメインとロゴを表示し、通知を自社の受信箱から送信し、クライアントごとにポータルとログインを提供します。
- クライアント請求:Pay as you go(従量課金)とScaleの両プランで、1分あたりの価格を自由に設定し、自社のStripeアカウントでクライアントに請求できます。
- キャンペーンと設定:着信・発信の自動化、クライアントが作成する発信キャンペーン、クライアントのウェブサイトを読み取ってエージェントのpromptを作成し、ナレッジベースを生成するAIエージェントビルダー。
- 連携:料金ページには、GoHighLevel(ネイティブ)、カレンダー、メール、SMS、WhatsApp、n8n、Make、Zapier、VoIPおよびSIPテレフォニー、API、webhookが記載されています。
- Scaleプラン:SaaS Creatorによるオンボーディング自動化、請求・キャンペーン用API、チームメンバーの追加、ヘッドレスのウェブサイトAIエージェント作成ツール。
料金:Pay as you goは開始時$0で、最初のクライアントアカウントを含み、追加のクライアントごとに月額$20がかかります。Scaleは月額$499で20クライアントアカウントと70,000のネイティブAIクレジットを含み、以降1件あたり$12です。Customプランは個別見積もりです。旧プランは既存アカウントに引き続き適用されます。ネイティブのAI通話は1分あたり約$0.07〜$0.31です。自社のプロバイダーからエージェントを同期する場合、VoiceAIWrapperからの分単位の料金は発生しませんが、Pay as you goでは有料アドオン、Scaleでは標準で含まれます。VoiceAIWrapperの料金をご覧ください。
注意点:自社のRetell、Vapi、ElevenLabsアカウントを接続すると、ポータルとプロバイダーの2社に支払うことになります。内蔵エンジンなら請求書は1通です。含まれるクライアント数を超えるとクライアントごとの料金が積み上がるため、5社ではなく20社や30社の時点でコストを試算してください。
5. Autocalls
Autocallsは、技術者のいない代理店向けのオールインクルーシブ型ホワイトラベルプラットフォームです。モデル、音声、文字起こし、電話インフラが1分あたりの単一料金にまとめられており、管理すべきAPIキーはゼロだとページで謳っています。
強み:
- 1つのパートナープラン:Agency White Labelには、個別ログイン付きの無制限のクライアントサブアカウント、月3,500分、最大1,000件の同時通話が含まれます。
- ブランディング:ロゴ、カラー、ドメイン、ブランド付きのクライアント向けメール、ホワイトラベル化されたドキュメント、自社ブランドのWeb通話ウィジェット。Autocallsは、クライアントの請求書に自社名が表示されることはないとしています。
- クライアント請求:自社のStripeアカウント経由。クライアントごとの料金、レベニューシェア、初期費用はありません。
- チャネル:音声、WhatsApp、Messenger、Instagram、Webチャットを1つのブランドで提供し、100以上の言語と音声クローンに対応します。
- 電話:150以上の国で月額$3.99からの電話番号を利用するか、SIP経由で自社の番号を持ち込めます。
- サポート:SlackまたはWhatsAppでパートナーマネージャーに直接連絡でき、ほとんどのパートナーは24時間以内に独自ドメインで稼働を開始しています。
料金:月額$419(年払いで月額$355)で、3,500分を超えた分は1分あたり$0.09です。より安価なAgencyプラン($249、1,700分)では、自社のStripeによる請求やクライアントサブアカウントは利用できません。Autocallsのホワイトラベルページをご覧ください。
注意点:プロバイダーは単一料金にまとめられており、選択できるとはページに記載されていません。無料トライアルはなく、ライブデモ通話と、月払いで利用が100分未満の場合の初月返金のみです。マネージドクラウドプラットフォームであり、セルフホスト版はありません。
6. Synthflow
Synthflowは音声エージェントプラットフォームで、ドキュメントによると、再販機能を廃止した2026年の変更後も、サブアカウント、権限、ブランディング、カスタムドメイン、製品は引き続き利用できます。ただし、もはやセルフサービス型の代理店向け製品ではなく、多くの代理店にとって採算の計算が変わります。
2026年の変更点:
- 再販機能の廃止:2026年9月15日、Synthflowはカスタム料金プラン、Plan & BillingおよびUsageページ、Stripe連携を含む製品内の再販機能を廃止しました。Synthflowは通話時間の自動チャージや利益の計算を行わなくなりました。
- 請求は代理店側へ:クライアントの利用状況と料金は、自社のシステムで管理・請求する必要があります。
- 営業主導の価格設定:Synthflowの料金ページには現在Enterpriseのみが掲載されており、「Enterprise契約は年額$30,000から」と記載されています。
- 引き続き利用できるもの:Synthflowの再販移行ガイドによると、ブランディング、サブアカウント、権限、カスタムドメインです。
料金:Enterprise契約は年額$30,000からです。その他の条件は公開されていません。Synthflowの料金をご覧ください。
注意点:$30,000の最低額と外部での請求管理により、クライアントが数社の代理店には適しません。Synthflowをセルフサービスで再販していた代理店は、新たな請求体制か新しいプラットフォームが必要です。
ホワイトラベル音声AIプラットフォームの選び方
クライアントが何に対して代金を払っているかで選びましょう。ブランド付きのソフトウェア製品に払っているなら、完成型ホワイトラベルプラットフォームのほうがシンプルです。適切に応答される通話と確実に入る予約に払っているなら、エージェントを自社で所有し、その周りにブランディングを加えましょう。公開後のクライアント運用については、クライアント向け音声AIの運用をご覧ください。
- クライアント数を正直に見積もる。クライアントが少ないうちは、高い月額料金が利益を圧迫します。プラットフォーム料金のない従量課金のほうがリスクは低くなります。
- 実際の通話の総コストを算出する。再販価格を設定する前に、プラットフォーム料金、音声、モデル、電話料金を合算します。
- 難しい通話でテストする。各候補を、背景ノイズ、割り込み、担当者への取り次ぎ要求を含む通話で試します。
- 問題のある通話を誰が修正するかを確認する。答えが「チケットを起票してください」なら、クライアントの苦情はすべて他者の対応待ちになります。
- クライアントのシステム環境を確認する。カレンダー、CRM、電話番号の移行が、各クライアントをどれだけ早く立ち上げられるかを左右します。
よくある質問
ホワイトラベル音声AIとは何ですか?
代理店が自社名でリブランドして再販する音声エージェントプラットフォームで、独自のダッシュボード、ドメイン、請求を備えます。音声処理と電話インフラはベンダーが裏側で運用します。
Retell AIはホワイトラベルに対応していますか?
通話と製品名は対応していますが、ダッシュボードは対応していません。発信者には代理店が設定したエージェント名、音声、あいさつがクライアント自身の番号で届き、製品の名称と価格は代理店が決めます。Retellのダッシュボード自体はリブランドされないため、クライアントポータルが必要な代理店はAPIで構築するか、App Partner Directoryのホワイトラベルダッシュボードツールを使うか、クライアントを閲覧専用のMemberとして招待します。ウェブサイトウィジェットの「Powered by Retell」バッジは、Retellへの問い合わせで取得できるホワイトラベルtokenで非表示にできます。
ホワイトラベル音声AI代理店を始めるにはいくらかかりますか?
RetellとVoiceAIWrapperのPay as you goプランは、開始時の月額プラットフォーム料金がかかりません。公開されている月額料金は、Trillet Studioの$99、HighLevel Agency Unlimitedの$297から、HighLevel Agency Proの$497までで、SynthflowのEnterprise契約は年額$30,000からです。いずれの選択肢でも、通話時間は別途請求されます。
クライアントは既存の電話番号を使い続けられますか?
Retellでは可能です。既存の番号をSIPトランク経由でインポートするか、クライアントのキャリアから通話を転送してもらえるため、ウェブサイトや看板の番号を変更する必要はありません。Trilletは通話転送と、Twilio、Telnyx、SIP経由の所有番号に対応し、AutocallsはSIP経由での番号の持ち込みに対応しています。HighLevel Voice AIはLC PhoneまたはTwilioの番号でのみ動作します。
AI受付は本物の人間のように聞こえますか?
選択する音声プロバイダーとモデルによって異なり、デモ用の台本では難しいケースが見えません。クライアントが気にするのは、エージェントが割り込み、背景ノイズ、途中で気が変わる発信者に対応できるかどうかです。候補のプラットフォームは、実際のクライアントの通話で試してください。
AIが発信者に回答できない場合はどうなりますか?
適切に構築されたエージェントは、文脈を添えて事業者に転送するか、伝言を受け付けます。Retellでは、ウォームトランスファー(事前取次)により、発信者には聞こえないささやきで、応答する担当者に状況を伝えられます。
再販するエージェントを構築する
クライアントが通話の質で代理店を評価するなら、ロゴではなくエージェントから始めましょう。Retellエージェントを無料で構築し、1社のクライアントの実際の通話で運用して、成果が出てからブランディングの層を決めましょう。Retellの詳しい設定についてはホワイトラベルAI音声エージェントを、Retellで構築する代理店向けにはRetellパートナープログラムをご覧ください。
AI搭載の音声エージェントに切り替えることで、あなたのビジネスがどれだけ節約できるかをご確認ください。
送信内容がメールに届いています
ROI結果
Total Human Agent Cost
AI Agent Cost
Estimated Savings
Retell クリニックオフィスのデモ電話番号
What results look like with Retell AI

Estimate your monthly voice AI cost
Retellで、電話業務に革命を

よりスマートな会話の構築を、今日から始めましょう。





